皆さん、こんばんは。低レバ投資家TAKUです。
2020年6月22日からの戦略です。
今週は私の持っているポンドの売りポジションもかなり息をふきかえしてきてくれました。
いい感じです。
来週はどうなるのか?チャートとともに振り返ってみたいと思います。
では、今週の予想です。
米ドル/円(USD/JPY)
ドル円は全然動かないですね。106円~107.5円のボックス相場でしょうか。今週も取引することはありませんでしたが、この相場が続くのであれば来週も取引することはないですね。
下がる気もしますが、今は他通貨のほうが稼げそうです。
ユーロ/円(EUR/JPY)
ユーロ円の4時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
ユーロは今週120円を割り込んで終了しました。終値は119.45円付近ですね。
先週の予想で、短期的には下落と予想しましたが、まさにその通りになりました。
今、サポートラインにタッチしていますので、来週は少し切り返すかもしれませんし、そのままラインを超えていくかもしれません。
結局はよくわからないのですが、私は118.5円~118円付近まで下落しそこで跳ね返える可能性が大きいように思っています。
なので、売りで入り118円前半で決済、そこで買いポジションを持つ展開を期待します。
豪ドル/円(AUD/JPY)
豪ドル円の4時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
豪ドルは今週月曜日に上昇し、その後下落トレンドでした。終わってみれば上髭を付けた陰線で終了しています。
4時間足では上下どちらに動くかわかりませんが、日足で見ると下落が強いように見えます。
豪ドル円の日足のチャートです。(クリックで拡大します。)
仮にこのサポートライン割れが本物だとするとかなり下げ余地があります。
もともと豪ドルはスワップポイントが高いため買いポジションが多く持たれる通貨です。下落が少し強まるとロスカットを巻き込みながら一気に下がる可能性がありますので、
レバレッジが高めの方はご注意ください。
来週71円くらいまでの下落はありえそうです。
ポンド/円(GBP/JPY)
日足を見るとポンドもサポートラインを割っています。
しかし、私129円台の売りポジションを持っていることもあり、来週もおそらく取引することはないかな。損切することはあるかもしれませんが。
売り目線で大丈夫な気もしますが、私が129円の売りポジションを持っていることも同じようにサポートラインを割り込んだことがきっかけでした。
ポンド円の日足のチャートです。(クリックで拡大します。)
この〇印を付けたところでサポートを割れたと思い込み翌5月18日(月)に129円で売りポジションを持ってしまいました。かれこれ1か月以上、耐えています。
もう少しで助かる。
そんな望みを来週に託していきたいと思います。
今週、サポートラインを割り込んだ事実、それが騙しではないことを信じる!
今週はドル円以外は、月曜日に上げてそれから下落する同じような動きになりましたね。
来週はどうなるのかな。サポートラインを割り込んだ通貨がいくつかありますので、下落が継続ですかね。
ポンドだけは超下落で構わないのだけど。
ポンドが決済できるころには買いで入ってみようかな。
日本はコロナがだいぶん落ち着いてきているようだけど、世界的にはまだまだ流行していますので、世界経済がどうなるのか不安ですね。
株価がいつまで支え続けられるのか。
上がるか、下がるかどっちに行ってもついていけるように(死なないように)、ひたすら低レバで攻め続けます。
低レバでも稼げます。というか低レバだから稼げます。
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