皆さん、こんばんは。低レバ投資家TAKUです。
さて、2020年5月18日からの戦略です。
米ドル/円(USD/JPY)
アメリカトランプ大統領のドル高容認の発言などによって、先週までの下降トレンドラインの上限であった、106.8円あたりを一気に超えて107.76円付近まで上げてきました。それでも108円までには届かずの状態です。
トレンドラインを引き直しました。
高値付近にいるように感じますので、基本は上げたら売り、上げたら売りで攻めていきたいと思います。
1時間足を確認すると、下値を切り上げてきているように見えます。上げたら売りを基本としつつも、下値追いは限定的かもしれません。107円付近で決済していくことにする。
ユーロ/円(EUR/JPY)
ユーロ円の8時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
先週からのトレンドラインを引き延ばした形になります。トレンドライン内の上限付近にいますので、このラインを超えてくるかが焦点になります。116.5円付近になると買いで入ってみるのも面白い。
ユーロ円の1時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
1時間足でもやはり下落トレンドの上限付近にいます。ラインを突き抜けて上に行く可能性もあるがドル円同様やはり下目線でよいと思う。
豪ドル/円(AUD/JPY)
豪ドル円の4時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
4時間足を確認すると、レンジ相場内のちょうど中間に位置付けています。上がるか下がるか全く読めません。
豪ドル円の1時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
1時間足を確認してもやはりよくわからない。68.5円をした抜けてくると67.8円付近まで一気に下落してくるかもしれませんが。今週の取引は今のところ控えておこうと思います。
ポンド/円(GBP/JPY)
ポンド円の8時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
8時間足ですが、下落トレンドの下値付近まで下がってきました。ここを突き抜けると125円付近まで下落が見えてきます。
ポンドはEU離脱問題もまだ片付いていない状況ですので、当分は弱く推移しそうです。上がれば売りで攻めていきたいところです。
来週の攻めどころはポンドですね。ポンドで攻めていきます。
念のためポンドドルについても確認します。
ポンド/ドル(GBP/USD)
ポンドドルの8時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
ポンドドルの8時間足でもレンジ相場の下限を突き抜けて下がってきています。これは結構下がっていきそうな形です。1.19ドル付近まで下落してもおかしくありません。
よってやはり来週はポンドで攻めていきます。下値目線です。
来週はポンドを基本に攻めていきます。売り目線です。
ポンドは一気に下がる可能性がありますので、乗り遅れた場合は無理をしないことと、一気に下がった後の吹き返しも一気にくる可能性がありますので、必ず指値を入れておきたい。
歴史的に見ても安値圏にいます。そこで売りで勝負することになります。決済し損ねると、プラスで決済できない可能性があるので、ご注意ください。
あくまでも低レバですよ!
ちなみに現時点での資産です。
50万円からスタートしています。ようやくプラス10万円超えました。
今週は63万円を目標にトレードしていましたので、目標達成です。
来週は65万円を目指します。(少なっ)
コメントを残す