皆さん、こんばんは。低レバ投資家TAKUです。
5月8日、アメリカ雇用統計が発表されました。結果は失業率が14.7%、雇用者数が2050万人減というとんでもない数値でした。
(予想よりはよかったらしいですが。)
ですが、為替にはほぼ無風といってもいいくらい動きがありませんでした。
最近、雇用統計ってあまり動きがないですね。
さて、2020年5月11日からの戦略です。
米ドル/円(USD/JPY)
先週の終値は106.7付近とレジスタンスライン上限付近まで上昇してきました。ここでこれまで通り反発するか、超えてくるかで戦略を変えていきます。
107円を超えてくるようだと買いで入ってみるのもありだと思います。107円を超えずに下がってくるようであれば、売りでついていきます。
私の希望であれば、106.9円あたりで下がってほしいところです。
いずれにしてもトレードはあくまでも低レバです。
ユーロ/円(EUR/JPY)
ユーロ円の4時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
先週は下降トレンドラインに沿ってきれいに下がっていきました。今はラインのほぼ中央値115.6円付近です。
下落トレンドはしばらく続きそうですので、116円台後半になれば売りで入っていこうと思います。トレードする場合はストップは117.2円付近に入れておきたい。
豪ドル/円(AUD/JPY)
豪ドル円の4時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
先週トレンドラインを割り込んで一気に下落トレンドかと思っていたのに、反発してきてますね。しばらく上昇トレンドなのかも。これまでの高値70.17付近を超えてくるかどうかに焦点します。
2008年リーマンショックの時のチャートも参考にしているけど、もう一回60円付近試しに行くような気がしています。
なのでオーストラリアドルも急変に気を付けながら低レバでトレードしていきます。
ポンド/円(GBP/JPY)
ポンド円の4時間足のチャートです。(クリックで拡大します。)
ポンド円は相変わらずよくわからない。下降トレンドは終わったのか?5月8日雇用統計後に一気に上がったけど、そんなに上がる要素ないと思うんだけどな。
132.5円付近が一旦の天井で再び下降するのか、それとも132.5円付近も超えて133.5円付近まで上がるのか?
暴れん坊のポンドです。急変には気を付けましょう。
トレードするなら低レバで!
さて、ゴールデンウイークも終わりました。
5月はセルインメイという格言がありますが、それほどまだ売られているように見えませんね。
今後も低レバでコツコツと。ハイレバで夢を見ている人は絶対に資産は築けません。
ちなみに現時点での資産です。
50万円からスタートしています。ようやくプラス10万円超えました。来週は63万円を目指します。(少なっ)
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