映画 劇場版コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― 感想 がっかり

初めに、これからこの映画を見ようと思われている方はこれより先を見ない方がいいかもしれません。

またこの感想は個人の感想であり、問い合わせ等は受け付けませんのであらかじめご了承ください。

「劇場版コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」を見た感想を書きます。

過去作品すべてを鑑賞

この映画を十分楽しもうと、「1st Season」「2nd Season」「3rd Season」のドラマをわざわざレンタルして頭に叩き込んでいました。

ドラマは「1st Season」「2nd Season」「3rd Season」ともにやっぱり面白いですね。特に「1st Season」「2st Season」はおすすめです。
これは映画もやっぱり期待して見ちゃうなー。

公式サイトのイントロダクションに次の記載がある。

 
誕生から10年。すべての思いを胸に、『コード・ブルー』はスクリーンへ-。シリーズ最大のスケールと感動で贈る、ファン待望の劇場版!!

もうこれこれ。ドラマと異なり映画ですから、2時間でたくさん感動と危機迫る事故現場、医療現場を堪能させてくれることでしょう。

映画を見た感想

感想は思った以上に期待外れ。最初の期待感でハードルを上げた部分もあるかもしれませんが、それを差し引いても期待外れ。本当に残念でした。

正直、なんだこれ。っていう状態。こんなのコードブルーじゃないよ。

それでも感動する部分はあった。確かにあった。でもそのほとんどは過去のドラマによる影響だ。純粋にこの映画を見た人は感動する部分はあったのだろうか。

連続ドラマなので過去の作品を思い出し、それと相まって感動することはよくあります。
でもこの映画はなんか違う。

コードブルーって医療ドラマでしょ?いつからヒューマンドラマになったんだよ!

もうなんか無理やり「結婚」に結び付けようとして感動させようとしているし。

純粋に医療現場を舞台に真剣に業務と向き合いながら、仲間を信頼しその中で生まれる感動を楽しみにしていた独身には、もうなんていうか別の意味で気が重たくなるし。

今回の映画は「成田空港」と「海ほたる」での事故という設定ですが、ぶっちゃけ事故現場はどこでも同じストーリー作れそうです。

まぁ、成田空港は藍沢を登場させるためだけに必要かもしれませんが、事故内容はまぁ面白くない。というか、事故現場での救急なんてあっというまに終わってしまう。

海ほたるも同じ。船の中に患者が見つかったので藍沢は白石らとともに船に戻る。その際感電してしまう。
黒田先生や緋山先生、藤川先生も同じように事故現場で怪我していますからね。同じパターンか。

しかも、船の中の患者については一切触れず。おいおい。

藍沢もいつのまにか治り、ケロッと登場しているし。

事前番宣での違和感

公開直前(2918/7/22)のラジオに新垣結衣(白石役)が出ていた。
そこで司会者が新垣にコードブルーの「見どころ」を質問していた。

新垣の答えははっきり覚えていませんが、
「1st Seasonではまだまだで、2nd Seasonではようやく慣れてきて、3rd Seasonでは・・・ 成長した姿が見れると思います。」
こんな回答だったと思います。

この時ラジオは友人と聞いていたのですが、「『見どころ』を聞かれたのに『見どころ』一つも答えなかったぞ!なんだこの見どころは!」ということで笑いあいました。

映画を見た後、このラジオの内容を思い出してなんだか納得しました。「見どころ」がないんですよ。
「見どころ」がない映画の見どころを聞かれたもので、自分の成長について述べたんでしょうね。

だって、「成田空港や海ほたるで発生する事故、それに対応する救急ドクター。これまでにないスケールで危機迫る緊迫の瞬間。感動するシーンが次々出てくるので楽しみに~♪」
なんてことを言えばよいものを・・・言えなかったんだろうな。
役者もつらいね。たぶん内容満足してないでしょうね。でも番宣させられて、当たり障りのないことを述べないといけないんですもんね。

まとめ

過去のコードブルーを全て鑑賞してからこの映画を見た感想はがっかりでした。

映画館で見る必要はなかったかもしれません。

新しい発見として、事前の番宣の受け答えでその映画の評価を事前に想像することも楽しいかもしれませんね。

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