雑記

多数決の危険性

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こんにちは。「どんな世の中でも切り拓いて生きていく」の管理人です。

皆さん、多数決って知ってますよね?

そうです。読んで字のごとく物事において数を多く持った選択肢を集団の決定とすることです。

この多数決で物事を決定することは実は非常に危険な場合もあります。

危険な理由は主に2つです。

  • 権力者(声が大きい人)の意見が通りやすい。
  • 多数決に参加した人間の責任感の欠如

権力者(声が大きい人)の意見が通りやすい。

多数決の選択肢について、権力者の意見とそうでない者の意見の場合、必ず権力者の意見が通ってしまいます。それは反対すると権力者から目をつけられてしまうからです。またこういうとき多数決にて決定することを提案するのは大体権力者のほうです。権力者は多数決になれば自分の意見が採択されることを知っているからです。

権力者以外にも声が大きい人(面倒くさい人)に反対意見を投じることはこれもまた後々面倒なことになります。したがって反対意見があったとしてもなかなか言えません。

多数決の行い方については、挙手で行う方法や紙に書く方法などいろいろあると思いますが、挙手で行う場合はより顕著になります。これは誰がどの選択肢を選んだのが全て分かってしまうためです。挙手の場合はほぼ確実に権力者(声が大きい人)の意見が正しいかどうかに関わらず選択されてしまいます。

多数決に参加した人間の責任感の欠如

多数決は民主主義である限り行われます。これは良い事でもあります。母数が大きくなればなるほど、多数決に参加した人間に責任感はほぼなくなります。

代表的な多数決に選挙があります。これは投票する人間が何万人レベルでいます。選挙に行ったことがある人はわかると思いますが、自分の投票にどれだけ責任感がありますか?

選挙結果を見ればわかりますが、よく有名人の方が当選していますね。もちろん当選した方が能力があって当選したのかもしれませんが、選挙に参加した方は本当に自分の地域の代表にふさわしいかどうかを考えずに、知っているというだけで投票した方が多いのではないでしょうか?有名人だけの話ではなく、例えば「知人に頼まれたから」と「かっこいい名前」だからとかそういう理由で投票している方も多数いるのではないでしょうか?

それでも投票した側には選挙結果に対しては何の責任もありませんよね。多数決によって自分の票について責任はなくなってしまいます。


いかがでしょうか?多数決は物事を決定する際によく使われる手法です。しかし皆さんにも経験があるのではないでしょうか?「自分の思いは違うけれど、あの人と同じ意見にしておこう。」とか「どれを選んでも自分には関係ないから適当に選択しよう。」という考えで多数決に参加した経験ありませんか。多数決で決定した物事本当に正しいのでしょうか?物事を決定する際は熟考して決めたいですね。

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